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表彰記念製品解説その8、メッキ加工について

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第8号 メッキについて

メッキ(鍍金・減金)とは、金属の薄層を、素材の表面に被せることです。
素材にメッキを施す目的は、美観を高めるための「装飾」、サビを防止する「防錆」、素材に様々な特性を持たせる「機能」の3つです。
素材の金属を金色や銀色にメッキしてきらびやかに仕上げ、なおかつ、長く使えるよう防錆の効果を持たせます。
弊社でも、クリスタル盾などに付ける真鍮プレートや、オリジナルネクタイピンなど、多くの商品に装飾のメッキを施しています。
様々なメッキの種類 一口にメッキと言っても、それには様々な種類があります。例えば、弊社で真鍮素材のプレートにメッキする場合は、金メッキ、銀メッキ、ニッケルメッキが使われます。
金メッキと聞くと、金色に見える塗料状のものを付着させるもので、本物の金は使っていない、と思われている方もいらっしゃると思いますが、金メッキには実際に金が使われています。純度99.9%以上の金を使う純金メッキもありますが、多くは純度98%以上の24金メッキ、また用途によって18金メッキも使われます。また、金と他の素材の合金でメッキをすることにより、グリーン、ピンク、ホワイト、ローズなど、金色を微妙に変えることが出来ます。
銀メッキも、金メッキと並んで古くから装飾品や洋食器などに活用されてきました。特に、高級レストランやホテルで使われる食器類には、銀メッキは欠かせないものとなっています。ただ、銀メッキは大気中の硫化物によって変色することが避けられないため、それを防止する処理が重要になります。銀メッキには、純銀メッキ、光沢銀メッキ、銀合金メッキがあり、メッキする素材や目的によって使い分けられます。
ニッケルメッキは、単純に見れば銀色に見える、若干赤みを帯びた白色光沢のメッキです。光沢性や耐食性、またメッキ面を硬くする目的で他のメッキの下地として使われることが多いですが、そのまま仕上げ用としても使われます。ニッケルは金属としての性質が優れ、色合いも良く、また安価なため、重宝されています。ただし、空気中で変色することがあるのと、肌に触れることによりアレルギーを起こすことが知られています。ニッケルメッキに古美調を加味した仕上げは、ホワイトブロンズと呼ばれます。
真鍮素材のオリジナルネクタイピンにメッキする場合は、上記3種のメッキの他に、ロジウムメッキとソフト金メッキが使われます。
ロジウムメッキとソフト金メッキ ロジウムメッキは、硬度が高く、耐摩耗性と耐食性に優れ、気品のある白色光沢をしており、銀メッキの変色防止にも非常に効果的ですが、コストは割高になってしまいます。
ソフト金メッキは、金メッキの中でも硬度がヴィッカーズ100〜150Hvで、高純度、膜厚0.1ミクロン以下のものをいい、保護膜としてクリア塗装を施すのが普通です。ソフト金メッキは、外観の美しさを追求するもので、耐摩耗性は重視しません。
さて、素材を金色にするのは金メッキ、銅色にするのは銅メッキというのはわかりやすいと思いますが、素材を銀色にする場合には、いくつかのメッキ方法があります。先に登場した銀メッキ、ニッケルメッキ、ロジウムメッキが銀色にするメッキの主流ですが、そのほかにクロムメッキというものがあります。
クロムメッキをするときは、下地に銅メッキなどを施すのが一般的で、より耐食性や光沢が求められる場合は、何層かのニッケルメッキを下地にしたり、素材をバフ研磨してからクロムメッキしたりします。さらには、素材の表面加工や下地メッキの選定などにより、ヘアライン、ダイヤカット、エンボス、サテンなど、様々な表現が可能になります。こうしてクロムメッキされた素材は、防錆性に優れるという特徴をも持ち合わせたものになります。
弊社の人気定番商品の一つ、オーダーメイドのオリジナルネクタイピンでは、素材に丹銅材や真鍮、純銀などを用い、メッキもニッケル、金、ロジウムなどを適宜施し、さらに様々な仕上げ加工を行い、お客様のご要望にお応えしております。

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